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2010年(平成22年) 03月17日(水)付け紙面より

ぬいぐるみみたい 加茂水族館に誕生アザラシの赤ちゃん

 鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)で15日、今シーズン2頭目となるゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生した。母親のマルコに寄り添う様子に来館者から「かわいい」と声が上がっている。

 同水族館の飼育担当者によると、19歳のマルコは12頭目の出産。前日から陸に上がる回数が増えて出産の兆候が見られ、15日午前7時半ごろに担当者が出勤するとすでに生まれていたという。今月2日にはコノミが1頭を出産しており、今回で水族館のゴマフアザラシは10頭になった。

 赤ちゃんは体長約80センチ。母親の警戒心が強いため体重はまだ測定しておらず、性別も判明していない。暖かな日差しの下、母親に寄り添いながらうたた寝をする赤ちゃんの姿に、家族連れが指をさしながら「生まれたばかりだって」「ぬいぐるみみたいだね」などと話していた。

 水族館では、2頭の赤ちゃんの性別が分かり次第、名前の公募を開始するという。

眠たそうな表情のアザラシの赤ちゃん(右)。母親のマルコがそばを離れようとしない
眠たそうな表情のアザラシの赤ちゃん(右)。母親のマルコがそばを離れようとしない



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