2010年(平成22年) 6月25日(金)付け紙面より
鶴岡市立加茂水族館(村上龍男館長)で、23日から「七夕展」が始まった。「シモフリタナバタウオ」など七夕(7月7日)にちなんだ魚が展示されている。
同館は毎年この時期、七夕や星にちなんだ名前の魚を集めて展示するとともに、館内にささ飾りを設置して来館者から願い事を書いた短冊を下げてもらっている。
今回は、黒い体に小さな白色の斑点がいくつもあり、星空を思わせる姿のシモフリタナバタウオ、長く伸びたひれや体の側面の小さな白い斑点が天の川を連想させる「アマノガワテンジクダイ」、ささの葉に似た体型で体側に白い斑点を持つ「ホシササノハベラ」の3種類と、漢字で「海星」、英語で「Star Fish」と書くヒトデ(マヒトデ、イトマキヒトデ)が展示された。
来館者は水槽をのぞき込み、「モデルさんみたいにじっとしてる」「きれいな魚だのー」と話しながら見入っていた。
近くのささ飾りには「サッカーがうまくなりたい」「おいしいものがたくさん食べられますように」などの願い事が書かれた短冊が下がっていた。
展示は来月7日まで。期間を延長する場合もあるという。