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2010年(平成22年) 12月14日(火)付け紙面より

「メサイア」高らかに 「交流の歌声」響く

 鶴岡市民と友好都市の東京・江戸川区民による「鶴岡江戸川友好交流演奏会」が12日、鶴岡市文化会館で開かれた。ハレルヤコーラスやアーメンコーラスで有名なヘンデル「メサイア」を、本格的なオーケストラとともに盛大に披露した。

 交流演奏会は、旧鶴岡市制施行80周年と江戸川学童疎開50周年を記念し、1994年に鶴岡市で初めて開かれた。以来、両市区が会場を交代しながら年に1回のペースで演奏会を開き、交流の輪を広げている。鶴岡市での開催は2008年6月以来約2年半ぶり。

 14回目の今回は、鶴岡市民有志でつくる鶴岡江戸川交流合唱団、江戸川第九を歌う会、遊佐混声合唱団(賛助出演)の3団体計約110人がステージに登場。演奏は山形交響楽団が務めた。また、指揮者に日大芸術学部音楽科講師で数々の交響楽団を指揮している江上孝則さん、ソリストは山形市出身の枝松瞳さん(ソプラノ)をはじめ、宗教曲の歌い手として国内外で活躍している西村悟さん(テノール)、「貫通力のある歌声」と高い評価を得ている柴山昌宣さん(バス)を迎えた。

 この日のステージは3部構成で、「メサイア」を構成する全53曲の中から、物語性を失わないように抜粋した合唱曲、テノールやソプラノのアリアなど計31曲を披露。第2部のラストでは「Hallelujah(ハレルヤ)」、第3部のラストは「アーメン」の言葉を繰り返す「Worthy is the lamb that was slain‐Amen(ほふられた子羊は…アーメン)」を高らかに歌い上げた。

 会場には両市区民を中心とした合唱団の「交流の歌声」が響き渡り、会場を埋めた聴衆は静かに耳を傾け、惜しみない拍手を送っていた。

第2部のクライマックスで、「ハレルヤ」を高らかに歌い上げた
第2部のクライマックスで、「ハレルヤ」を高らかに歌い上げた


2010年(平成22年) 12月14日(火)付け紙面より

来た!ハタハタ第一陣 酒田北港 太公望「さお釣り」で勝負

 ハタハタの群れの「第一陣」が13日朝、酒田市の酒田北港にやってきた。昨年より4日遅い第一陣の接岸。情報を聞き付けた釣り人が繰り出し、早速さおを垂れている。

 ハタハタが酒田北港に接岸するようになったのは2002年から。庄内浜の釣りに詳しい同市のフィッシングトミヤマによると、通称・水路北端から東に延びる岸壁約500メートル区間で13日早朝から釣れ始めたという。同日午前10時ごろには釣り人約30人が岸壁によじ登り、さおを垂れた。

 今シーズンから「ギャング釣り(空釣り、引っ掛け釣り)」が禁止され、一般遊漁者の採捕方法が「さお釣り」「手釣り」だけとなり、例年のように短時間でクーラーボックスが満杯になることはないものの、釣り人たちはさおを上下させてハタハタを上げていた。午前9時ごろから来ているという男性は「1時間ほどで5匹と釣果はいまひとつ。それでも雌の比率が高く、型は良い」と話していた。

 フィッシングトミヤマでは「13日朝、秋田県の象潟でかなり釣れているという情報が入った。酒田では現在、上がっているのが宮海海岸寄りだけでポツポツ程度だが、間もなく水路から砂防堤にかけても釣れるようになるだろう」と話している。

 ハタハタの接岸を受け、県庄内総合支庁水産課と山形海区漁業調整委員会は巡回指導を強化。ギャング針りやたも網、集魚のための「杉の葉」などを使用していないかどうか随時、監視している。

ハタハタ釣りを楽しむ人たちでにぎわった=13日午前
ハタハタ釣りを楽しむ人たちでにぎわった=13日午前



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