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2010年(平成22年) 12月2日(木)付け紙面より

安全安心な地域に JA共済連山形県本部 高規格救急車など寄贈

 全国共済農業協同組合連合会山形県本部(今田正夫運営委員会会長)は1日、救急医療に役立ててもらおうと、鶴岡市消防本部(板垣博消防長)と酒田地区広域行政組合消防本部(高橋清貴消防長)に高規格救急車各1台を寄贈した。

 地域貢献活動として1973(昭和48)年からJA共済連と県内各農協が実施。救急車の寄贈はこれまで、県内の各消防署に38台を贈っている。本年度は、鶴岡、酒田、米沢の3消防署に寄贈。このほか、交通事故防止を目的に県警本部にソーラー式自発光回転灯スポットフラッシュ500基、大型LED表示機1台を贈った。

 この日、鶴岡市消防本部で行われた贈呈式では、はじめにJA庄内たがわの黒井徳夫代表理事組合長が「鶴岡市消防本部管内では救急出動件数が昨年を上回るペースで増加しており、今回寄贈した救急車を役立ててほしい。これからも安全安心な地域づくりのため積極的に活動していきたい」とあいさつし、榎本政規鶴岡市長に目録を手渡した。榎本市長は「来年度に消防本部の移転を控えており、今回の寄贈は非常にうれしい。市民の安全安心を守るため大事に使わせていただきたい」と謝辞を述べた。

黒井組合長(右)が榎本市長に目録を手渡した
黒井組合長(右)が榎本市長に目録を手渡した


2010年(平成22年) 12月2日(木)付け紙面より

城下町に師走告げる 鶴岡市街地「松の勧進」

 師走の訪れを告げる出羽三山神社の松の勧進が1日、鶴岡市街地で始まり、山伏たちの吹き鳴らすほら貝の音が城下町に響き渡った。

 大みそかから元旦にかけて羽黒山頂で行われる「松例祭」の修行の一つ。祭りの主役・松聖(まつひじり)2人が小聖(こひじり)と呼ばれる山伏たちを従えて家々を回り、無病息災などのお札を配り浄財を集める。

 今年の松聖は、いずれも鶴岡市羽黒町手向地区在住で、「位上(いじょう)」が大川晴夫さん(63)=山伏名・英篤、「先途(せんど)」が清水孝さん(60)=同・孝修=の2人。

 一行はこの日、山王日枝神社で祈とうした後、午前9時前に市街地へ出発。松聖は旧庄内藩主酒井家を訪れて「城下」を勧進するあいさつをし、歴代藩主を祭る荘内神社の拝所を回った。

 小聖たちは商店街や家々を「ブゴー、ブゴー」というほら貝の音を響かせながら訪問。朝方に降った激しい雨で濡れた路面を白地に紺の市松模様の装束を着た山伏たちが歩き、ドライバーらが師走恒例の風景に目を止めていた。

 松の勧進は庄内一円で今月いっぱい続く。

鶴岡公園のお堀周辺をほら貝を吹き鳴らしながら歩く松聖らの一行
鶴岡公園のお堀周辺をほら貝を吹き鳴らしながら歩く松聖らの一行



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