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2011年(平成23年) 2月23日(水)付け紙面より

第60回全国小・中学校・PTA新聞コンクール 総理大臣賞に松陵小の「万里」 平田中「平中タイムス」が名誉大賞

小学校学校新聞の部 松陵小「万里」

 「私たちのときに一番すごい賞を取れてうれしい」「毎年、上位の賞を取っていてプレッシャーがあった。今年も受賞したと聞き安心した」

 これまでも数々の受賞歴を誇る「万里」を発行する松陵小の「松陵タイムズ委員会」のメンバーは、2年ぶりの内閣総理大臣賞受賞の知らせを喜ぶとともに、ほっとした表情を見せた。

 「万里」はタブロイド判4ページ。基本的に学期ごとに1回、年3回発行している。このほかに月2回ほどのペースでファクス新聞を出しており、指導に当たって7年目になる齋藤真結美教諭は「子供たちは、ひたすらインタビューを行ったり記事を書く毎日」と話す。

 同委員会は4―6年生の19人。6年生を中心に月2回の委員会で方針を決め、「地域の人々に親しみやすい新聞」(齋藤教諭)を目指し、地元でもあまり知られていないようなことも取材を重ねて記事化している。

 今年は、社会に目を向けるため一般新聞から一つの題材を取り上げ、子供の視線で分析しコラム形式で掲載する新コーナー「ニュースウオッチング」を設けた。担当した同タイムズ委員長の高谷知永理さん(6年)は「政治の話題は難しいけど、勉強になった」と感想。「4、5年生には培ってきた委員会の誇りを持って頑張ってほしい」と期待した。
 

中学校学校新聞の部 平田中「平中タイムス」

 これまでに数多く上位受賞している学校をたたえようと、コンクール60回を記念して学校新聞の部に創設した名誉大賞・毎日新聞社賞で、中学校の初代受賞校に輝いた。

 「平中タイムス」は昨年までの6年間に内閣総理大臣賞を4回、文部科学大臣賞を2回受賞。昨秋まで生徒会新聞部長を務めた長沢佳奈さん(3年)は「最初、3番目の賞と思いショックだった。でも内閣総理大臣賞と同等かそれ以上の賞と聞き、頑張ってきたかいがあった」と話す。

 新聞部は各クラスから集まった計約20人のメンバーで構成。基本的に1、8月を除く毎月1回、A4判4―6ページ建ての新聞を発行している。

 同校は2012年春、酒田二中と統合。平田中の名前は消える。部長を引き継いだ佐藤彩乃さん(2年)は「『平中タイムス』としても最後の1年間になる。歴史に残る新聞にするため、おじいちゃんやおばあちゃんたちから取材して、地域のことに関するコーナーをつくりたい」と意欲をみせる。

 2004年に赴任してから指導を続けている出嶋睦子教諭は「どんな新聞にすれば最後の年にふさわしく地元の皆さんに喜んでもらえるか、とても難しいと思うが、子供たちは実現してくれると信じている」と話した。

名誉大賞・毎日新聞社賞を受賞した平田中新聞部(左) 内閣総理大臣賞に輝いた松陵タイムズ委員会のメンバー
名誉大賞・毎日新聞社賞を受賞した平田中新聞部(左) 内閣総理大臣賞に輝いた松陵タイムズ委員会のメンバー



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