文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2015年(平成27年) 11月1日(日)付紙面より

ツイート

鶴岡駅前でも「ハロウィーン」

 「ハロウィーン」の31日、鶴岡市のJR鶴岡駅前通りで、市内の園児たちが参加したハロウィーンパレードが行われ、200人を超える園児たちがかわいらしい仮装をして商店街を歩いた。

 以前からハロウィーンに、シンボルのお化けカボチャを各店舗に展示していた鶴岡駅前商店街振興組合(石橋政士理事長)が、昨年からパレードを始めた。今年は呼び掛けに応じた松原保育園、マリア幼稚園、大宝幼稚園の3園から園児約230人と保護者らを合わせ500人近くが参加した。

 魔女やカボチャ頭の男性の姿の「ジャック・オー・ランタン」などさまざまな手作りの仮装をした子供たちや、趣向を凝らした本格的な仮装をした保護者らと共に、パレードに協賛した16店舗を巡り歩いた。

 各店舗では子供たちが「トリック・オア・トリート、お菓子をくれないといたずらするぞ」と元気に叫び、お店の人が「ハッピー・ハロウィーン」「お菓子をあげるからいたずらしないで」と声を掛け、用意したお菓子を手渡していた。川崎慶翔君(5)は「お菓子をたくさんもらえて、とっても楽しい」と笑顔いっぱいに話した。

 各店舗でも店員が仮装で出迎え、商店街は子供たちの歓声が広がり華やかな雰囲気に包まれた。担当者は「子供や保護者の皆さんと各店舗との交流もある。園児500人までは受け入れていきたい」と話していた。

かわいらしい仮装の子供たちが商店街をパレードしてお菓子をもらった
かわいらしい仮装の子供たちが商店街をパレードしてお菓子をもらった



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field