文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2017年(平成29年) 4月25日(火)付紙面より

ツイート

桜並木のコースを疾走 温海さくらマラソン県内外1700人出場

 第32回温海さくらマラソンが23日、鶴岡市のあつみ温泉林業センターをスタート・ゴールで行われた。県内外から参加した1700人余のランナーが小雨の中、あつみ温泉街を駆け抜けた。

 起伏に富んだ自然豊かなコースを生かし、温泉街の活性化につなげようと地域住民らが実行委員会(五十嵐正実実行委員長)を組織。桜が見頃を迎える時期に1986年から毎年開催している。

 今大会は、北は北海道、南は熊本までの全国各地から1774人がエントリー。小学生を対象にした「つぼみコース(2キロ)」、中学生以上の「さくらコース(5キロ)」、高校生以上の「あかかぶコース(10キロ)」、満18歳以上の「ジャイアントコース(30キロ)」の4コースを用意した。

 この日は、小雨が降るあいにくの天候。選手たちは額に雨粒を受けながら、葉桜に変わりつつある桜並木のコースを疾走した。懸命に走るランナーに沿道からは声援が送られた。

 2キロのコースに出場した大沼正宗君(10)=寒河江市立南部小5年=は「去年に続いて2回目。記録は出なかったけど、走っていて楽しかった」と話した。

小雨の中、温泉街を疾走するランナーたち
小雨の中、温泉街を疾走するランナーたち



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field