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2017年(平成29年) 10月6日(金)付け紙面より

鶴岡北高音楽部 全国“ダブル出場”

 鶴岡北高音楽部(佐藤亜美部長、部員42人)が、第70回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟など主催)と、第84回NHK全国学校音楽コンクール(全日本音楽教育研究会など主催)への“ダブル出場”を決め、今月の全国の舞台に向けて練習に励んでいる。昨年はNコンで県勢として36年ぶりに日本一に輝いた同部のさらなる飛躍。佐藤部長は「北高らしい演奏で全国一を目指したい」と話している。

 全日本合唱コンクールの東北支部大会は9月29日に福島県の郡山市民文化センターで行われ、県代表4校のうち鶴岡北が金賞を受賞し、全国への切符をつかんだ。全国コンクールへの出場は8年ぶり2回目。一方、Nコンの東北ブロックコンクールは同10日に宮城県の名取市文化会館で行われ、金賞の鶴岡北が3年連続の全国出場を決めた。

 昨年のNコンで日本一に輝いた同部。本年度は1年時からNコンで全国の舞台に出場している3年生12人、2年生15人、1年生15人で構成。全日本コンクールの自由曲では島崎藤村の詩「おくめ」の無伴奏合唱曲を、Nコンの自由曲では「なにかが雁の群れに」と、いずれのコンクールも課題曲、自由曲の計4曲の異なった曲想の曲を練習。佐藤部長によると、歌詞の解釈を部員それぞれが理解を深め、伝える、演じる歌を創り上げてきたという。

 通算で28年にわたり同部を指導してきた顧問の百瀬敦子教諭はダブル出場の快挙を「代々の先輩たちの積み重ねが実を結んだ」とし、今年のメンバーについては「響きがまとまりやすく、柔らかい歌声で叙情的な表現ができる」と評する。

 間近に迫った全国の舞台に向けて、朝7時半からの朝練、昼食時間の昼も30分、夕方からの部活動と練習は1日3回に及ぶ。佐藤部長は「(ダブル出場は)念願かなった気持ち。部員がまとまっていない時期もあったが、ミーティングを重ねいい雰囲気。全国に行くからには、女声合唱の鶴北らしい人の心に届く演奏をして全国一を目指したい」と話している。

 今月7日(土)に東京・NHKホールでNコン、全日本合唱コンクールは28日(土)に大阪・フェスティバルホールでそれぞれ全国大会が開かれる。

全日本合唱コンクールなど全国大会への“ダブル出場”を決め、今月の本番に向けて練習に励む鶴北高音楽部のメンバー
全日本合唱コンクールなど全国大会への“ダブル出場”を決め、今月の本番に向けて練習に励む鶴北高音楽部のメンバー


2017年(平成29年) 10月6日(金)付け紙面より

冬の訪れ告げるコハクチョウ飛来

 越冬のためシベリア方面から庄内地方へ南下してきたコハクチョウの初飛来が4日、確認された。水鳥の越冬地として知られる鶴岡市大山地区の下池(ラムサール条約登録湿地)では、同日正午すぎ、水辺で羽を休める4羽の姿が見られた。

 下池ほとりにある鶴岡市自然学習交流館「ほとりあ」によると、初飛来はほぼ例年並み。同日午後0時10分ごろ、下池上空を旋回する4羽が確認された。その後池には降り立たずに下池からいったん離れたものの、約30分後に同個体と思われる4羽が再飛来し着水。10分ほど羽を休め、飛び立っていったという。翌5日朝には約25羽が確認されている。

 同館では、大山上池・下池への初飛来日を予想する「コハクチョウの初飛来日を当てよう」を実施。246人の応募があり、このうち19人が4日の下池への飛来を当てた。

 このほか、酒田市の最上川スワンパークでも4日午前、30余羽が確認されている。

庄内での初飛来が確認されて一夜明けた5日朝、下池では約25羽が一斉に飛び立つ姿が見られた(和田亮さん撮影)
庄内での初飛来が確認されて一夜明けた5日朝、下池では約25羽が一斉に飛び立つ姿が見られた(和田亮さん撮影)

冬の訪れを告げるコハクチョウの初飛来が確認された=4日午後0時45分ごろ、鶴岡市大山下池(ほとりあ提供)
冬の訪れを告げるコハクチョウの初飛来が確認された=4日午後0時45分ごろ、鶴岡市大山下池(ほとりあ提供)



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