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2017年(平成29年) 10月15日(日)付紙面より

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精進の成果を披露

 第61回曹洞宗梅花流奉詠大会が14日、鶴岡市藤島体育館で開かれた。庄内一円の寺院から参加した講員が御詠歌を唱え、日頃の精進の成果を披露した。

 御詠歌を通してお釈迦(しゃか)様の教えを深く理解し、明るい世の中をつくるとともに互いに研さんの成果を披露しようと庄内地区を管轄する曹洞宗山形県第三宗務所(佐藤良裕所長)が毎年この時期に開催している。

 今年は庄内一円から103講1346人が参加。第1部の法要と式典では開会宣言に続いて献燈献華、般若心経の読経、「高嶺」の奉詠などが行われた。

 第2部の登壇奉詠では68講が数人のグループから100人ほどの大グループまでをつくってステージに上がり、「盂蘭盆会御詠歌」「達磨大師御和讃」「観世音菩薩御和讃」など32曲を披露した。

 会場には鈴や鐘の音とともに心穏やかなメロディーで唱和される御詠歌が響き、参加した人たちは1曲ごとに大きな拍手を送っていた。

講員たちが心のこもった御詠歌を披露した
講員たちが心のこもった御詠歌を披露した



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