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2017年(平成29年) 10月24日(火)付紙面より

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2446段一気に駆ける 羽黒山石段マラソン全国大会熱く

 羽黒山石段マラソン全国大会が22日、鶴岡市の羽黒山周辺で行われた。県内外からエントリーした238人が羽黒山大鳥居からスタートし、2446段の石段を駆け上がった。

 出羽商工会などでつくる実行委員会が主催しており今年で17回目。羽黒高校近くの大鳥居前をスタートし、手向地区の宿坊街を抜ける約4・5キロのコースを経て、国宝羽黒山五重塔付近から2446段の石段を駆け上がり、一気に山頂を目指す。

 この日はあいにくの雨模様。ランナーたちは石段に差し掛かると、初めは2段、3段と飛ばして勢いよく駆け上がったものの、急勾配の連続に「はあはあ」「ぜいぜい」とつらそうな表情。ぬれた石段に足を取られるランナーもいた。「一の坂」を過ぎた辺りになると、両膝の上に手を置き、前かがみになって一歩一歩踏み締めるように上っていた。

 このほか、随神門から山頂まで観光ガイドと共に目指す石段ウオーキングには11人が参加した。

2446段の石段を駆け上がるランナーたち
2446段の石段を駆け上がるランナーたち



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