文字サイズ変更
2018年(平成30年) 7月26日(木)付紙面より
鶴岡東と羽黒の両雄が100回記念の夏の甲子園大会出場を懸け熱闘―。全国高校野球選手権山形大会は25日、中山町の荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた(県野球場)で、鶴岡東―羽黒の決勝戦が行われた。庄内勢同士の頂上決戦は、先制した羽黒を鶴岡東が逆転し、羽黒が追い付く互いの意地がぶつかり合う白熱した戦いとなり、延長戦へ突入。11回、サヨナラホームランで羽黒が15年ぶり2回目の優勝を決め、甲子園への切符を手にした。
羽黒は初回、2死一塁から5番藤沼が左翼席へ2点本塁打を放つ
※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。 ※2005年4月分より検索可能です。
※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。 ※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。
当社サイト掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。