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2019年(平成31年) 4月19日(金)付紙面より

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「四季島」の乗客おもてなし

 JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE四季島(トランスイートしきしま)」の本年度の運行が始まり、羽越本線の鶴岡、あつみ温泉両駅で18日早朝、歓迎と見送りのおもてなしが行われた。

 四季島は2017年5月1日に運行開始。運行コースのうち最長の3泊4日コースが最終日の4日目に羽越本線を走り、県内では唯一、両駅に停車。下車観光でバス移動による加茂水族館の「早朝クラゲ観賞」、同温泉でのしな織製作見学と朝風呂の選択プランを用意し、地元関係者が出迎えや見送りを毎回継続している。 本年度は今月15日に運行が始まり、11月14日まで26回運行される。

 本年度1回目の到着となった18日、鶴岡駅で荘内武者隊による剣劇で出迎え。あつみ温泉駅では約40人による歓迎と見送りが行われ、30人の乗客に鶴岡産のブルーベリージュース振る舞い、しな織のしおりプレゼントが行われた。若松邦彦あつみ温泉観光協会長は「四季島のルートに駅名が表示され、全国へのあつみ温泉の認知度も年々アップしている」と話した。

あつみ温泉駅で行われた四季島のおもてなし
あつみ温泉駅で行われた四季島のおもてなし



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