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2019年(平成31年) 9月18日(水)付け紙面より

玉川太福さん 師匠の地元で一席うなる

 浪曲師・玉川太福(だいふく)さん(40)が16日、酒田市の「料亭治郎兵衛」で一席うなった。同市台町かいわいで行われた「夜の文化祭」の一環で招かれ、来酒したもの。太福の師匠・玉川福太郎さんが平田地域の出身。師匠が12年前、亡くなった後も、地元との交流が続いている。

 この日はまず浪曲入門編として「清水次郎長伝・森の石松道中」のくだりなどを名調子で紹介。「江戸っ子だってねえ、すし食いねえ」のおなじみのせりふで客席を沸かせ、さらに観客が引き込まれる様子を見計らって「ちょうど時間となりました」とじらして笑わせた。

 新潟市出身で千葉大卒業後、コント作家から27歳で浪曲師に転身し、笑いにあふれた新作浪曲が好評。平均年齢が高い業界内で「浪曲界のワンダーボーイ」の異名がある人気者だ。「師匠が亡くなった後も、平田の方々にかわいがってもらって。感謝しています」と語り、一服置いて、40分間の浪曲版「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」で拍手喝采を浴びた。師匠の妻、玉川みね子さんが三味線の伴奏(曲師)を行ったが、福太郎さんと同じ平田出身。一門は毎年11月3日、ひらたタウンセンター・シアターOZで演芸会を行っている。今年は太福の姉弟子・玉川こう福をはじめ、講談の宝井琴柳らが訪れる予定。

身ぶり、手ぶりも豊かに浪曲を披露した玉川太福。右は玉川みね子さん
身ぶり、手ぶりも豊かに浪曲を披露した玉川太福。右は玉川みね子さん



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