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2020年(令和2年) 1月29日(水)付け紙面より

庄内地域でロケハン 鶴岡市鼠ケ関の“恋する灯台”を舞台に決定

 県内を中心に恋愛ドラマの制作を計画しているタイ最大手の民放テレビ局「チャンネル(CH)3」のプロデューサーら番組スタッフが24―26日、庄内地域を中心にロケハンを行った。タイで抜群の人気を誇るドラマシリーズで、放映後はロケ地に多くのタイ人が訪れるという。スタッフによると今年4月から鶴岡市内を皮切りにロケに入り、「放送されれば、間違いなくタイから多くの旅行者が鶴岡、庄内を訪れる」と話し、受け入れに携わる庄内の関係者はインバウンド(訪日外国人旅行)の増加に期待を寄せている。

 ドラマは、CH3が自主制作するゴールデン枠の恋愛ドラマ。タイで人気のある俳優をキャスティングし、今春から来年1月ごろまで庄内など県内中心にロケを行う。放送開始は未定だが、ロケの進行状況によって撮影した映像を使用して番組を作り、ドラマのPRとともに庄内、県内の観光地紹介も先行して行う計画。

 ロケハンは昨年11月に続いて2回目。今回は女性プロデューサーのソムラク・スリーサワンさんをはじめディレクターや脚本家ら5人が来県。ドラマの重要な舞台となる灯台を、「ロマンスの聖地」として「恋する灯台」に認定されている鶴岡市鼠ケ関の弁天島にある白亜の灯台に最終決定。

 また一行は24日、鶴岡市の致道博物館を訪れ、旧庄内藩酒井家19代の酒井忠順さんと打ち合わせを行い、「庄内の殿さま」としてドラマ出演を依頼。同市の観光関係者でつくるインバウンド招聘(しょうへい)鶴岡実行委員会が、これまでのタイからのツアーを酒井さんらによる歓迎行事でもてなししてきたことが評価されたもので、酒井さんも出演を快諾した。ドラマの主人公への剣の指南役として剣道の形を披露する予定。

 プロデューサーのスリーサワンさんは「満開の鶴岡公園の桜からロケに入り、合間にはタイの小正月の伝統行事『ソンクラン』(水掛け祭)も鶴岡、庄内の皆さんと行い、交流を深めたい。ドラマ放映が始まれば、多くの観光客が訪れるはず」と話していた。

ドラマ制作で打ち合わせする酒井忠順さん(左)とタイ・CH3のスタッフ=24日、鶴岡市・致道博物館
ドラマ制作で打ち合わせする酒井忠順さん(左)とタイ・CH3のスタッフ=24日、鶴岡市・致道博物館



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