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2021年(令和3年) 2月21日(日)付け紙面より

鶴岡市21年度 当初予算案 一般会計総額702億4500万円

 鶴岡市は19日、2021年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は702億4500万円で、過去最高だった20年度当初比で38億3900万円、5・2%減となった。4月に供用開始する新ごみ焼却施設の整備事業費が約70億7000万円減少したことが要因で、当初予算としては19年度に次ぐ過去3番目の規模となっている。

 新年度一般会計の主な歳入のうち、市税は新型コロナウイルスの影響などで20年度当初比8・2%減の144億1386万円、地方交付税は2・6%増の211億2393万円を計上。国庫支出金は18・2%減の83億211万円、県支出金は8・2%減の49億5381万円。寄付金は返礼品の充実などでふるさと納税の伸びを見込み、ほぼ倍増の15億4806万円とした。市の借金に当たる市債はごみ焼却施設整備や市役所本庁舎の耐震補強事業の完了に伴い、30・4%減の75億1640万円。

 歳出のうち人件費は0・7%減の116億9804万円、扶助費は0・9%減の130億8137万円、借金の返済に充てる公債費は10・3%増の83億8902万円で、この3つを合わせた義務的経費は1・8%増の331億円6844万円に上る。投資的経費のうち普通建設事業費は、ごみ焼却施設整備の完了などで47・1%減の79億3721万円とした。

 21年度末の財政調整基金残高は20年度末に比べ1億9000万円減の31億7300万円、21年度末の市債残高は5億4100万円減の820億7400万円をそれぞれ見込む。実質公債費比率は0・6ポイント悪化の6・6%の見通し。

 21年度の主な事業は、若者の地元回帰や就職の促進に向けた新たな制度創設による奨学金返済支援事業1555万円、国立がん研究センターや慶應義塾大先端生命科学研究所などとの連携によるがんメタボローム研究推進事業1億724万円、市先端研究産業支援センター拡張事業6億3985万円、酒井家庄内入部400年記念事業1928万円、SDGs(持続可能な開発目標)登録認証制度構築と認証事業者へ金融支援など行うSDGs未来都市推進事業442万円。

 リモートワーク・ワーケーション推進支援事業3480万円、コロナ禍による失業者の早期再就職を支援する失業者正規雇用奨励金事業2860万円、加茂地区の改築などコミュニティセンター整備2億1730万円、一般廃棄物最終処分場整備27億7180万円、朝暘五小改築1億6181万円、屋内多目的運動施設整備8億4008万円、正面広場整備など鶴岡公園整備8522万円、日沿道新潟県境区間IC周辺休憩施設整備4289万円、加茂水族館改築1億2398万円、朝日庁舎改築1656万円など。

 皆川治市長は予算案発表の記者会見で「人口減少対策、デジタル化戦略やSDGsなどに取り組み、第2次総合計画を着実に推進していく」と述べた。



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