
庄内町廿六木の住宅街にオープンして1周年を迎えた創作料理「寺胡家(てらこや)」。日替わりで実施しているサービスを盛り込んだお手ごろランチで町内外から客を呼び込んでいる。
同地区出身で東京・武蔵小金井にある老舗フレンチレストランで長年修業を積んだオーナーシェフの遠田照夫さん(54)が、古里に戻り昨年2月に開業。洋食という枠にとらわれず、気軽な雰囲気で楽しめる創作料理を提供している。
基本のランチは肉、魚料理のどちらか1品を選べる「日替わりランチ」(840円)と、どちらも楽しめる「寺胡家ランチ」(1,380円)の2つ。いずれもライスにスープ、サラダ、デザートとコーヒーがついてこの値段。さらに火曜は同じ値段で肉料理がステーキ、木曜は通常のデザートにもう1皿プラス、金曜は1回に限りスープがおかわりできるなど、日替わりでサービスを実施。肉、魚料理はそれぞれ手の込んだ計4種を用意しており、プラス540円で3―4品選ぶことも可能。足を運ぶたびに違った料理が楽しめるよう工夫している。
営業統括マネージャーの菅保憲さんは「郊外という立地の悪さを多彩なサービスメニューでお客さまに喜んでもらいたい」と話す。白を基調とした明るい店内では、高い天井の空間を利用して趣味の作品を発表するギャラリーとしても活用している。
夜のディナータイムは本格フルコースや宴席向きのおまかせコースを3,000円から用意(予約制)。このほか特製オードブルの注文も受けている。
(2006年4月掲載)
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