
遊佐の自然に触れてみませんか? 今年6月にリニューアルオープンした遊佐町白井新田の「四季の森しらい自然館」は、豊かな自然に囲まれた交流体験型宿泊施設。トレッキングの拠点や気の合う仲間とアウトドアなど、企画次第でいかようにも楽しめる施設だ。
旧白井自然館は、1978年に閉校した旧白井小学校を活用し、町が青少年の研修施設として79年に開設。小学校時代を含め築後40年余が経過し老朽化していたことから、昨年10月から改修工事を進めていた。
リニューアルしたしらい自然館は木造2階建て、延べ床面積約1400平方メートル。県産杉を多用した館内は木の温もりにあふれ、明るい空間。大小の客室や会議室、大浴場などを備え、吹き抜けが開放的な食堂は晴れた日には日本海に沈む夕日が見えるという。
オープンして間もないが、低料金で宿泊できるとあって利用者は全国各地から。夏休み期間には、さまざまな角度から鳥海山に登りたいと連泊した家族や親戚一同で保養に訪れたグループも。担当者は「アウトドア以外にもさまざまな活動に使ってもらいたい。そうした中から体験メニューを充実させていきたい」と話す。11月には利用の1つの提案として、ピアノのミニコンサートを企画している。
宿泊料金は素泊まりで大人3,000円、小中学生1,500円、幼児(寝具を利用する場合のみ)500円。食事、野外施設、体育館などは別途使用料を設定。宿泊の予約は1週間前を目安に。これからの季節、紅葉散策などオリジナルのイベントを練って楽しんでみては。
(2006年10月掲載)
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