
語学を学ぶ楽しさを味わいませんか?―。庄内空港ビルを会場に今月から、ドイツ語やスペイン語などを学ぶ語学講座がスタート。あこがれの国をいつか旅することを目標に、新しい言語に触れてみるのもいいかもしれません。
空港ビルの有効活用と地域の国際化などを目的に、酒田市で英会話教室などを開くレッツグループ(長南ジュディ代表)が主催するカルチャー講座の一環として、ドイツ語とスペイン語、TOEIC入門など5講座を開講。企画・運営するのは、いずれも鶴岡市在住で翻訳業などに携わっている佐藤伸浩さんと高野あきさんの2人。
開講するのは、簡単な日常会話などを学ぶ「旅行に役立つドイツの知識」(月4回木曜午前、5000円)と「ワクワク!旅行スペイン語」(月4回水曜午前、5000円)、文法も交えた「入門スペイン語」(月4回木曜夜、6000円)、TOEIC入門(月8回火・金曜夜、1万2000円)、「シャーロック・ホームズを原書で楽しむ」(月4回木曜午前、5000円)の計5講座。
主にドイツ語を担当する佐藤さんは東京生まれで、2002年に父の実家のある鶴岡へ。大学卒業後にドイツで仕事をした経験を生かし、家業である酒屋の傍ら、ドイツ語の絵本翻訳を手掛けるなどしている。
一方、高野さんは鶴岡出身で、大学でスペイン語を専攻。マドリードの大学への留学経験もあり、名古屋、大阪で貿易関係の仕事を経験。05年に帰郷し翻訳ラボ・アレグリアを設立するなど、2人とも語学のスペシャリスト。
「スペイン語は中国語に次いで話す人口の多い言葉。スペインや南米のペルーなど見どころの多い国も多く、現地に思いをはせながら一緒に楽しんで学びましょう」と高野さん。趣味というホームズの講座を担当する佐藤さんは「文法などをゆっくり読み進めながら、講座の終わりごろには朗読なども楽しみたい」と話している。
いずれの講座も別途テキスト代などが必要。講座は来年3月までを予定。問い合わせは翻訳ラボ・アレグリア=電0235(25)3224=へ。
(2008年11月掲載)
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