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インフルエンザ予防

協力・鶴岡地区歯科医師会
 
イラスト

インフルエンザ予防

インフルエンザ予防についていろいろと報道されています。手洗い・うがいをしっかりしましょうと。中には「お口の中のケアも必要です」と聞きましたが、もう少し詳しくお話ししていただけないでしょうか? (55歳 女性)

 

お口は、食べ物を取り込み栄養を得るための大切な入り口です。一方では、悪い細菌やウイルスが入り込む入り口でもあります。また、せきやくしゃみで周囲のばらまく出口でもあります。そう言った意味では、症状が出ないが感染したかどうかはっきりしない、でも怪しいかもしれないようなとき、潜伏期はばらまかないようマスクをしましょう。

お口の中をきれいにケアしていれば、いろいろな面で健康を維持することができると思われます。

お口の中にはさまざまな最近がすみ着いていて、健康に影響を与えています。

 

体に必要な細菌もいれば、悪さをする細菌もいて、お口の中をすべて無菌にすることはできません。なるべく身体に害を及ぼさないようお口の中をきれいに保つことが重要です。

図
 
ぜひ、定期的に歯科医院でお口の中をチェックしていただくことをお勧めします。
 

(「敬天愛人」 2009年7月号より)

 
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