文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2014年(平成26年) 8月5日(火)付紙面より

ツイート

鶴岡市芸術祭スタート

 第9回鶴岡市芸術祭のトップを切りViViバレエスタジオ(鶴岡市若葉町、佐藤千春主宰)の発表会が3日、市中央公民館で開かれた。同バレエスタジオで学ぶ生徒たちが出演し、華やかなステージを繰り広げた。

 同バレエスタジオは、庄内唯一のクラシックバレエ教室「鶴岡バレエ研究所」として1962(昭和37)年に開設。90年に現在の名称となった。旧鶴岡市芸術祭には63年の第1回から参加しており、今回で連続52回目の参加。これまで市文化会館を会場としてきたが改築のため会場を変更し、例年より早い時期での夏の公演となった。

 発表会には、小中高校生を中心に幼児から大人まで13人が出演。佐藤さんの演出・振り付けによる4つのバレエ作品を披露した。

 幕開けの「パ ドゥ カトル」では上級生の加藤千波さん、加藤真波さん、阿部愛生さん、中崎琴音さんの4人が確かな技術力で難しい作品を踊り切り、全員による「眠れる森の美女より」では最年少で5歳の木村あすかちゃんも出演し、愛らしい踊りを披露。

 群舞の華やかで一体感のある踊りやソロの場面など生徒たちが練習の成果を発揮し、見どころいっぱいのステージに観客から盛んな拍手が送られ、上級生たちの踊りには「すごい」といった声が聞かれた。

鶴岡市芸術祭の開幕公演となった発表会。上級生たちが華麗な踊りを披露した
鶴岡市芸術祭の開幕公演となった発表会。上級生たちが華麗な踊りを披露した



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field