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2021年(令和3年) 6月10日(木)付け紙面より

身近な自然に関心持ってもらいたい 読者の写真投稿 参加型が好評

 酒田市草津の鳥海南麓自然保護官事務所・猛禽類保護センター「鳥海イヌワシみらい館」が発行している広報誌「鳥海イヌワシみらい館通信」が、自然環境に関心を持つ人たちを中心に人気を集めている。中でも野生の動植物を撮影した「読者の写真投稿」が好評。毎月、20件近い写真が寄せられているほか、「広報誌を自宅に郵送してほしい」と希望する県内外の人たちも多い。創刊当時から編集に携わっている猛禽類保護センターの本間憲一さんは「読者参加型にしているところが受け入れられているのかも。広報誌を通じて身近な自然に関心と興味を持ってもらえればうれしい」と話している。

 鳥海イヌワシみらい館通信はA4判8ページ。すべてカラーで2012年に創刊した。今年で9年目。2カ月ごとに発行し、先月下旬の「2021年春号」で38号目を数えた。

 春号の内容は「自然の恵みを生かした持続可能な地域活性化がイヌワシを守る!」とタイトルを付けた特集記事や、読者の写真投稿「庄内の動物情報コーナー」、今年4月に猛禽類保護センターに着任した自然保護官のメッセージなどを紹介している。

 読者の間で人気の高い「庄内の動物情報コーナー」にはこれまで、絶滅危惧種のイヌワシ、オジロワシ、ハチクマのほか、ムササビやテン、60年に1度開花するといわれている伝説の「ササの花」などを撮影したものが掲載され、自然愛好家たちの間で注目を集めている。

 自然写真家の斎藤政広さん(2017年夏号に掲載)や県自然公園管理員の畠中裕之さん(2019年冬号に掲載)の活動状況などを聞いたインタビュー記事も好評だった。
 本間さんは「紙面の都合上、読者から寄せられた写真をすべて載せられず申し訳ない気持ちもある。これからも多くの人に親しまれる紙面づくりに努力していきたい」と話していた。

 次回は7月下旬に発行する予定。120円切手を同封すれば、発行と同時に郵送することもできる。広報誌に関する問い合わせは猛禽類保護センター=電0234(64)4682=へ。

渡り鳥の「ベニマシコ」(読者投稿)を表紙にした「春号」を手にする本間さん
渡り鳥の「ベニマシコ」(読者投稿)を表紙にした「春号」を手にする本間さん



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