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荘内日報ニュース


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2022年(令和4年) 12月14日(水)付紙面より

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荘内日報社賞 7点表彰 県学校新聞コンクール コロナ禍の新聞づくりたたえる

 第66回県学校新聞コンクール(県小・中学校教育研究会新聞教育部会、県新聞教育研究協議会主催、荘内日報社、毎日新聞社山形支局など共催)の「荘内日報社賞」表彰式が12日、鶴岡市の鶴岡商工会議所会館で行われ、学校新聞や学級新聞などを受賞した各校の代表に表彰状が贈られた。

 今回は学校新聞、学級新聞、学習新聞、PTA新聞(広報)の部に計242点の応募があった。先月24日に鶴岡市内で審査会を行い、入賞・入選を決めた。

 優秀賞の荘内日報社賞を受賞したのは小学校学校新聞の部が京田小の「京小新聞」、最上町・向町小の「きぬで」、学級新聞の部小学校(上学年)が朝暘二小4年2組「心に残った夏休み」ほか、学習新聞の部が朝暘六小4年2組、朝日中1年A組、PTA新聞の部が朝暘三小の「朝光」、浜中小の「潮風」の計7点。

 表彰式には各校の児童、担当教諭、保護者らが出席。県新聞教育研究協議会の齋藤禎行会長(朝暘五小校長)が「いずれも素晴らしい内容で、見事、荘内日報社賞を受賞した。ぜひ全校の皆さんに披露してください」とあいさつ。橋本政之荘内日報社長はあいさつで、「コロナ禍が続き、思うように活動できない中での新聞づくりだったと思うが、皆さんの頑張りをたたえたい。各新聞には地域と保護者、学校をつなぐ役割があり、コミュニケーションを高める大切なもの。今後とも皆さんの新聞づくりを支えていく」と述べた。

 表彰式では、橋本社長が受賞者に表彰状と記念のトロフィーを贈り、荘内日報社賞の受賞をたたえた。

「荘日賞」を手に笑顔の受賞者ら
「荘日賞」を手に笑顔の受賞者ら



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