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荘内日報ニュース


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2017年(平成29年) 9月20日(水)付け紙面より

日本遺産に交響曲の調べ

 山形交響楽団コンサート「出羽三山シンフォニー」が18日、日本遺産に認定されている鶴岡市羽黒町手向の羽黒山頂で行われた。台風18号通過後の“奇跡的”な天気に恵まれ、開山1400年の歴史漂う空間で優雅な交響曲の調べを堪能した。

 この日は三神合祭殿を背景に鏡池前に特設会場を設け、韓国や台湾といった海外からのツアー客も含めて約900人が来場。演奏を前に吉村美栄子知事が「危ぶまれた天気も最後は神のご加護に恵まれ感謝。出羽三山で東北屈指の楽団のサウンドとの究極のコラボは山形ならでは。至福のひとときを」とあいさつ。出羽三山神社の宮野直生宮司も「(天候は)天の恵み」と述べた。

 「時空~出羽三山1400年の追憶を山響サウンドで~」をテーマに、山伏のほら貝でステージを清めてから、雅楽演奏と映画「もののけ姫」より“アシタカせつ記”で幕開け。出羽三山の開祖・蜂子皇子のストーリーを紹介しながら、「ハンガリー舞曲」「輝きの海へ」「最上川舟唄」などと続いた。

 山頂とあって気温は低かったものの、青空を流れる雲や杉木立、風の音も加わって壮大な音楽に。訪れた人たちは出羽三山の歴史に思いをはせながら、極上の音色に静かに耳を傾けていた。

 官民による「やまがた観光キャンペーン推進協議会」の主催。昨年4月に日本遺産に認定された出羽三山地域の魅力を国内外に発信するとともに、本県を代表する観光地について広く県民に理解してもらう狙いで昨年に引き続き今年で2回目。

台風が去った直後の奇跡的な天気の中で行われた山響によるフルオーケストラの野外コンサート「出羽三山シンフォニー」
台風が去った直後の奇跡的な天気の中で行われた山響によるフルオーケストラの野外コンサート「出羽三山シンフォニー」



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