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2017年(平成29年) 11月18日(土)付け紙面より

健康長寿・介護予防へ鶴岡市が推進 「いきいき百歳体操」好評

 健康長寿を目指して鶴岡市長寿介護課が推進する「いきいき百歳体操」に取り組む湯野浜地区いきいき体操教室が開設2周年を迎え、参加者が延べ2000人を突破した。16日には湯野浜振興センター「コスパ」で記念式典が開かれ、参加者が継続の意識を新たにした。

 「いきいき百歳体操」は、高知市が開発した筋力運動で、映像に合わせて簡単な運動を行うもの。鶴岡市では介護予防のため2015年度に出前講座を受け付ける形で取り組み団体を募集。当時は湯野浜を含めて7団体だったが、本年度は自治会など計43団体で実施されている。

 湯野浜地区では自治会行事の一環として「湯野浜地区いきいき体操教室」を開催。15年11月から毎週木曜日の午後、体操と茶話会を行い、毎回30人余りが参加している。湯野浜自治会の阿部喜美男会長は「地域に根差した活動になっている。今後も続けていきたい」と話す。

 16日の式典には地域住民約40人が出席。これまでの取り組み結果の報告や栄養についての講話に続いていきいき百歳体操が行われた。参加者は映像を見ながら手や足を曲げたり伸ばしたりと体を動かした。初めから継続して参加している阿部紀子さん(77)は「家にいると動かないから意識して参加しみんなと体を動かしている。教室を楽しみにしているし、参加すると気持ちが前向きになる」と話していた。

湯野浜地区いきいき体操教室が開設2周年を迎え、参加者が延べ2000人を突破。記念式典で地域住民が体を動かした
湯野浜地区いきいき体操教室が開設2周年を迎え、参加者が延べ2000人を突破。記念式典で地域住民が体を動かした


2017年(平成29年) 11月18日(土)付け紙面より

月山との共演に思いはせ 田麦俣「たにしの楽校」鶴岡桜の会が桜植樹

 鶴岡市田麦俣の「たにしの楽校」(旧大網小学校田麦俣分校)のグラウンドで17日、鶴岡桜の会(石原純一会長)による桜の植樹が行われた。地元住民も加わり、来春の残雪輝く月山と桜の共演に思いを馳せた。

 同桜の会は1979年設立。現在は市内約60の法人・個人で組織する。桜を愛する心を広く呼び掛け、剪定(せんてい)や植樹など保存、育成、普及活動を展開。たにしの楽校を管理する保存会代表の南正一さん(70)=鶴岡市上畑町=が同会の会員という縁で、本年度の植樹先に選んだ。

 この日は石原会長、南さん、田麦俣の住民ら合わせて10人が集まり、高さ約4メートル、樹齢10年ほどのしだれ桜3本を植えた。石原会長は「うまく根付いて、地元の皆さんや訪れる人たちから、たにしの楽校とともに長く愛される桜になってほしい」と話した。

 たにしの楽校は、2005年3月に閉校した旧田麦俣分校の木造校舎(市所有)を活用して、保存会が写真撮影会や音楽祭、朗読会などのイベントを実施。懐かしい木造校舎の見学や田麦俣の季節ごとの風景を楽しみに県内外から来訪者がある。南さんは「田麦俣は景観が素晴らしく、四季折々の見どころがある。桜の植樹活動を継続して、将来は鶴岡の桜の奥座敷にしていきたい」と話していた。

月山が間近に眺望できる場所にしだれ桜を植樹する桜の会会員と地元住民たち
月山が間近に眺望できる場所にしだれ桜を植樹する桜の会会員と地元住民たち



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