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荘内日報ニュース


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2018年(平成30年) 9月2日(日)付け紙面より

遊佐の大自然を満喫

 今年で26回目を迎えた遊佐町の「奥の細道鳥海ツーデーマーチ」が1日、町内一帯で開幕した。2日までの2日間、全国各地から参加したウオーカーが自らの体力に合わせ、遊佐の大自然を満喫しながら歩く。初日は5コースに1705人がエントリーした。

 「聴こう! 山の囁(ささや)き 波の高鳴り 大地の鼓動」をテーマに、町内の自然に浸りながら全国のウオーカーたちと交流することで、町民の健康増進に役立てようと、町、日本ウオーキング協会などが1993年から毎年この時期に開催している。

 初日は、いずれも町民体育館前広場を発着する40キロ(参加者160人)、20キロ(同324人)、10キロ(同533人)、5キロ(同630人)、1キロ(同58人)の5コース。このうち20キロコースの開会行事では、土門治明町議会議長が「雨は皆さんの熱気でやみ、鳥海山もその姿を見せ始めた。遊佐の自然をじっくりと堪能して」とウオーカーを歓迎。同町の藤崎小6年児童たちが「エイエイオー」と勝ちどきを上げた後、参加者は次々と出発ゲートをくぐってスタートした。

 心地よい風が吹く中、参加者は黄金色に色づき始めた田園、輝く日本海、道端に咲く草花などに初秋の気配を感じながら自らの体力に合わせ歩いていた。2日は30、20、10、5キロの4コースで、2日間で延べ約3000人が遊佐の大自然と触れ合う。

稲穂がこうべを垂れた田園地帯を歩く参加者たち=1日午前
稲穂がこうべを垂れた田園地帯を歩く参加者たち=1日午前



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