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2024年(令和6年) 2月25日(日)付紙面より

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遊佐の郷土料理伝えて 今春遊佐高巣立つ県外出身3年生2人 寮母さんの味「思い出し役立てたい」

 進学などで遊佐町を離れる高校生らに、郷土料理の作り方を伝えようという講習会が23日、同町西遊佐まちづくりセンターで開かれた。間もなく遊佐高を卒業する3年生2人など町内外から9人が受講。鱈(たら)の卵(真子)と糸コンニャクを炒りしょうゆなどで味を付ける「鱈のこいり」などの調理に取り組んだ。

 専門学校に進むため自身も今春、出身地の埼玉県に戻る片山櫻さん(18)=遊佐高3年=や、同町まちづくり協力隊で遊佐高ハウスマスターの吉田実さんらが実行委員会を組織。一人暮らしをスタートして料理をする際に故郷を感じてほしいと、「遊佐を離れる君へ~郷土料理を伝えたい」をテーマに町の予算を活用し初めて開催した。

 この日は、同高の県外留学生の寮母を務める土門繁子さん(65)を講師に、寒鱈汁、鱈のこいり、弁慶飯の3品に挑戦。「寒鱈汁はアブラワタ(肝臓)を入れるのがポイント」「鱈のこいりは焦がさないように」「弁慶飯のご飯はしっかり握って」などのアドバイスを受けながら、約2時間かけて仕上げ試食した。

 大学進学が決まって千葉市の実家に帰る松下潤さん(18)=遊佐高3年=は、「地元の伝統的な料理を学びたいと参加した。今まで自分で料理することはなかったが、これからはできる範囲で頑張りたい。その時に今日の講習会を思い出し役立てたい」と話した。

土門さん(中央)の指導で郷土料理にチャレンジする松下さん(左)と片山さん
土門さん(中央)の指導で郷土料理にチャレンジする松下さん(左)と片山さん



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