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2024年(令和6年) 2月28日(水)付紙面より

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選手と楽しく仕事を体験 アランマーレ ファン交流イベント盛り上がる

 バレーボールVリーグ女子1部(V1女子)に所属する酒田市のプレステージ・インターナショナルアランマーレの選手たちと交流しながら職業体験をするイベントが23日、三川町のイオンモール三川(為川恭明ゼネラルマネージャー)で開かれた。

 プレステージ・インターナショナル(東京、玉上進一CEO)の採用活動の一環。プレステージの仕事内容などを知ってもらうため定期的に開催していたが、ファンとの交流を図ろうと今回初めて選手たちを交えて企画。この日は160人以上のファンが詰め掛け、コールセンターやパソコン入力といった仕事体験を通して選手と交流したほか、記念撮影やグッズ販売、抽選会などが行われ、大いに盛り上がった。

 北原勉監督は「ファンとの距離が近く元気をもらえる。選手たちも楽しそうで良かった。今後も直接交流できる機会を増やしていけたら」と。木村友里主将(背番号3、アウトサイドヒッター)は「仕事を通した交流イベントは初めてで新鮮。選手の日常を知ってもらう良い機会になったと思う。子どもたちの笑顔が見れて良かった」と話した。

 家族で参加したという酒田市の泉小学校5年の佐藤椎茉(しいま)君(10)は「コールセンターの体験で選手と電話で話せたのが楽しかった。佐藤菜々美選手(背番号18、ミドルブロッカー)のファン。次の試合で活躍を期待しているので頑張ってほしい」と話した。

 アランマーレは来月9日(土)、鶴岡市小真木原総合体育館で久光スプリングスと、翌10日(日)にはJTマーヴェラスと対決する。

参加者とパソコンのタイピング対決をする長尾のどか選手
参加者とパソコンのタイピング対決をする長尾のどか選手

サインを贈りファンと交流する木村友里主将
サインを贈りファンと交流する木村友里主将


2024年(令和6年) 2月28日(水)付紙面より

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やわらかフレンチに舌鼓 飲み込みに不安の高齢者集い地域食堂 酒田・浜田コミセン

 飲み込みやかむ力に不安がある高齢者を対象にした地域食堂「やわらかふぇCome×come」が23日、酒田市の浜田学区コミュニティ防災センターで開かれ、参加者たちがやわらかく調理されたフレンチのコース料理に舌鼓を打った。

 人生の最期まで口から料理を食べる「食のバリアフリー」を目指し、医師や作業療法士、調理師などで結成、活動している「北庄内食援隊」(隊長・大沼寛酒田地区歯科医師会常務理事)が企画。食事を通して高齢者に交流の場を提供することで、身体機能や認知機能の低下を予防しようと初めて企画した。

 この日は70代以上の高齢者22人が参加。飲み込みやすいようとろみのあるあんをかけた洋風かぶら蒸し、ペースト状にした甘エビのビスク、やわらかく煮た若鶏のコンフィなど、いずれも歯茎や舌でつぶせるやわらかさまで調理されたメニューが並び、参加者たちは「やわらかくておいしい」「しっとりしていて食べやすい」などと話しながら、笑顔で食事を楽しんでいた。

 市内から参加したという88歳の女性は「やわらかくて全部おいしい。エビが好物なので、このように食べることができてとてもうれしい」と。付き添いで来た次女(60)は「母は外食が好きだったが、食べられないものが増えて行きたがらなくなっていたので心配していた。おいしそうに全部食べているので感激している。良い機会になって良かった」とうれしそうに話した。

 大沼隊長は「今後は定期開催して活動を広げていきたい。いつか市内の飲食店などで高齢者向けのメニューを取り扱ってくれる日が来れば」と述べた。

食べやすいよう調理されたメニューに舌鼓を打つ参加者
食べやすいよう調理されたメニューに舌鼓を打つ参加者

かみやすく飲み込みやすいよう工夫・調理されたメニュー
かみやすく飲み込みやすいよう工夫・調理されたメニュー



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