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2010年(平成22年) 10月6日(水)付け紙面より

堅苔沢トンネル貫通 来年度開通に向け弾み

 2011年度の供用を目指す日本海沿岸東北自動車道(日沿道)温海―鶴岡間(26キロ)で、建設工事が進められている「堅苔沢トンネル(仮称)」の貫通式が5日、同市堅苔沢地区の同トンネル内で行われた。温海―鶴岡間で建設される計5本のトンネルのうち、堅苔沢トンネルが最後の貫通となり、同区間の来年度の開通に向けた建設工事に弾みがつく。

 堅苔沢トンネルは全長1993メートルで、温海インターチェンジから見て天魄山トンネル、温海トンネルの次に位置し、南側の五十川と北側の堅苔沢との間を結ぶ。

 五十川側を起点に08年5月に掘削工事に入り、月平均71メートルを掘り進んで2年5カ月で貫通にこぎつけた。車道は上下各1車線で道路幅9・5メートル、トンネル内の高さは最も高い部分で7・3メートル。上下各2カ所に非常駐車帯が設けられる。当初の概算工事費は36億6000万円。

 貫通式は堅苔沢地区の北側坑口付近で行われ、国土交通省酒田河川国道事務所、県、鶴岡市、建設業者、地元住民ら約70人が出席。事業主体の熊谷陽寿酒田河川国道事務所長、榎本政規鶴岡市長ら4人が貫通発破のスイッチボタンを押し、発破のごう音で貫通を確認。地元住民代表を含めた関係者が通り初めを行った。

 熊谷所長が同トンネルの事業経過を説明し、榎本市長が「温海―鶴岡間の5つのトンネル全てが貫通し、11年度の開通に弾みがついた。来年度の開通を機に新潟県との連携を強め、基本計画路線のままとなっている新潟・朝日―温海間39キロの早期事業着手に地域を挙げて取り組んでいきたい」とあいさつ。地元の小堅小学校の子供たちが伝統の「岩ゆり太鼓」を披露し、盛大にトンネルの貫通を祝った。

関係者が発破のボタンを押し、温海―鶴岡間の5本のトンネルで最後となる堅苔沢トンネルが貫通
関係者が発破のボタンを押し、温海―鶴岡間の5本のトンネルで最後となる堅苔沢トンネルが貫通



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