2016年(平成28年) 5月17日(火)付紙面より
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鶴岡市の鶴岡郵便局(伊藤久樹局長)の職員たちが13日、鶴岡天神祭(25日)のパレードコースの同郵便局前を花でいっぱいにしようと、プランターの植樹作業に汗を流した。
天神祭に向けて毎年実施している同郵便局の美化活動の一環。今回は、郵便局の利用者に感謝の気持ちを伝えようと、初めて植樹に取り組んだ。
この日は、職員37人が参加。用意したプランター30個に培養土を入れた後、手分けして黄色やオレンジのマリーゴールド、赤いサルビアなどの花苗合わせて90本を植樹した。
その後、山王通り側約20メートルに並べると、鮮やかな花で一帯は華やかな雰囲気に。プランターはいずれも約半年間設置されるという。