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2017年(平成29年) 2月8日(水)付紙面より

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鶴岡市こども環境かるた大会熱戦展開

 楽しく遊びながら環境問題について学ぶ「第5回鶴岡市こども環境かるた大会」が5日、市第三学区コミュニティセンターで開かれ、幼児から小学生たちがかるたで熱戦を繰り広げた。

 市環境課が事務局を務める環境つるおか推進協議会(小谷卓会長)が主催し今年で5回目。こども環境かるたは2011、12年度に市内の小学生から読み札を募集したもの。

 この日は幼児から小学生の2人一組で32チームが参加。畳2畳分の10会場を設定し、幼児、小学低、中、高学年の計4部門でトーナメント戦を繰り広げた。

 44枚の絵札を22枚ずつ分け、それぞれの陣地に並べてから1分間の記憶タイム。ラジオパーソナリティーの松浦彩さんが読み手となり、一斉にスタート。各会場の審判が赤旗を挙げてジャッジした。

 「ぬくもりの家族団らん冬のエコ」「へこませようパパのお腹も空き缶も」「よくしぼり水気を切ってごみ減量」など身近な環境にまつわる読み札が読み上げられ、子どもたちは素早く反応し絵札へ。クラスメートという朝暘三小4年の小宮山千惺さん(10)と太田風優さん(10)組は「家でも練習した。『とけちゃって北のくまさんSOS』の札が好き。頑張って優勝したい」と話していた。

環境にまつわるかるたで楽しく熱戦を繰り広げた子どもたち
環境にまつわるかるたで楽しく熱戦を繰り広げた子どもたち



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