文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2018年(平成30年) 3月14日(水)付紙面より

ツイート

迫力の舞台 観客魅了

 庄内を中心とした和太鼓団体が一堂に会す「第18回東日本大震災復興支援公演 鶴岡太鼓フェスティバル」が11日、鶴岡市の荘銀タクト鶴岡で開かれ、出演団体が迫力ある演奏を繰り広げた。

 和太鼓文化を継承し発展させようと、出演団体が実行委員会(鈴木泰蔵代表)を組織し2001年から毎年開催している。東日本大震災後の12年からは「復興支援公演」と銘打ち、被災地の和太鼓団体をゲストに招くとともに入場料の一部や会場で行った募金を被災地に送るなど支援を続けている。

 今回はゲストの「利府太鼓」(宮城県)を含め、庄内地域を中心に米沢市や戸沢村などから17団体約100人が出演した。

 ステージは出演団体合同の「電光石火」で幕開け。それぞれそろいの衣装に身を包んだ各団体メンバーらは巧みなばちさばきで観客を魅了し、「セイヤッ」「ハイッ」と威勢のいい掛け声を上げながら一糸乱れぬ演奏を披露した。演奏が終わるたびに会場からは大きな拍手が送られた。

参加チームが力強く勇壮な演奏を繰り広げた
参加チームが力強く勇壮な演奏を繰り広げた



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field