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荘内日報ニュース


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2019年(平成31年) 2月1日(金)付紙面より

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交通事故防止に役立てて

 庄内各地の焼き鳥店でつくる庄内ミート親和会(佐藤僖芳会長)と、鶴岡市の食肉処理販売の庄内ミート(大瀧俊一社長)は30日、交通事故防止や飲酒運転撲滅に向けた活動費として、鶴岡地区安全運転管理者協議会(難波眞一会長)に40万円を寄贈した。

 親和会は庄内ミートと取引している店舗で1979(昭和54)年に設立。現在、鶴岡市内を中心に庄内各地の焼き鳥店37店が加盟している。今年、設立40周年を迎えたのを記念し、飲食店として飲酒運転撲滅による安心・安全な地域社会づくりに貢献しよう、40周年にちなみ親和会15万円、庄内ミート25万円の計40万円を寄贈した。

 この日、鶴岡警察署(西塚隆一署長)の署長室で贈呈式が行われ、西塚署長ら立ち会いの下、佐藤会長と大瀧社長が、難波安管会長に寄付金を手渡した。

 佐藤会長は「交通事故防止に役立ててもらえれば」、大瀧社長は「今後も各店舗の協力で飲酒運転撲滅に協力していきたい」と話し、難波安管会長は「事業主会、交通安全協会、地域交通安全活動推進委員協議会を加えた交通安全関係4団体の活動に活用し、高齢者の事故防止などに役立てていきたい」とお礼を述べた。

難波安管会長(手前左)に寄付金を手渡す佐藤会長(右)と大瀧社長(右から2人目)
難波安管会長(手前左)に寄付金を手渡す佐藤会長(右)と大瀧社長(右から2人目)



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