文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2020年(令和2年) 7月15日(水)付紙面より

ツイート

「出掛けたいが、遠出はちょっと…」 地元の宿で“身近な非日常”を

 鶴岡市のDEGAM(デガム)鶴岡ツーリズムビューロー(理事長・皆川治市長)と鶴岡商工会議所(加藤捷男会頭)は、地元の宿を応援する共同企画「つる宿」を実施している。市民・県民限定で市内の温泉旅館・ホテルなど47施設のお得な利用プランを紹介している。

 新型コロナウイルス感染症の終息がまだ見えない中、「出掛けたいが、遠出はちょっと…」という旅行ニーズに応え、地元の宿で「身近な非日常」を楽しんでもらう狙い。市内の4温泉(湯野浜、あつみ、湯田川、由良)を中心に、デガムがこれまで実施してきたキャンペーンへの参加施設33施設と、鶴岡商工会議所の会員14施設の47施設が、市民・県民限定のお得な利用プランを紹介している。

 プラン内容は、温泉宿では通常1泊2食付で1万5000円のところを「1万円」という施設をはじめ、1泊2食付きで6000円、日帰り(松花堂弁当付き)で3000円、市街地のホテルでは1泊朝食付きで3950円(いずれもサービス料込み、諸税別)などさまざまだ。

 実施期間は9月30日(水)まで。施設ごとのプランを載せたパンフレットを製作して市内各戸や市役所、観光案内所、鶴岡信用金庫の各店舗などに配布したほか、専用ホームページでも紹介している。一部の施設は鶴岡TMOの「商店街元気回復商品券」を使える。また、一部の施設はお盆期間など設定除外日がある。問い合わせはデガム=電0235(25)7678=へ。

「身近な非日常」を楽しんでもらう「つる宿」のパンフレット
「身近な非日常」を楽しんでもらう「つる宿」のパンフレット



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field