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2006年(平成18年) 11月7日(火)付紙面より

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“出来”は昨年以上!! 21世紀かぶまつりin一霞にぎわう

 鶴岡市一霞地区の特産・温海カブにスポットを当てた「21世紀かぶまつりin一霞」が5日、同地区の一霞公民館をメーン会場に開かれ、買い物客や行楽客でにわぎった。

 一霞温海かぶ生産組合などの生産者が焼き畑で栽培している特産の温海カブを広くPRしようと、同生産組合や地区自治会が実行委員会(委員長・阿部勝芳自治会長)を組織し毎年この時期に開いている。

 同実行委によると、今年の温海カブの出来は質・量とも昨年を上回るという。甘酢漬けの漬け込み作業は先月から本格化した。

 会場ではカブの酢漬けをはじめ、生カブや有機農産物などのほか、地区特産の一つ、一霞焼の焼き物などが並んだ。訪れた買い物客らは、「市価に比べ2―2・5割ほど安い」(実行委)という5キロ、10キロと袋詰めされた生カブを自家製の酢漬け用に買い求めたり、地区内の農家座敷で行われたお茶会を楽しんだりしていた。
 

温海カブにスポットを当てた「21世紀かぶまつり」
温海カブにスポットを当てた「21世紀かぶまつり」



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