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2010年(平成22年) 5月28日(金)付紙面より
庄内たがわ農協(黒井徳夫組合長)の献饌田(けんせんでん)御田植祭が27日、羽黒山の入り口となる鶴岡市羽黒町玉川の大鳥居そばで行われ、出羽三山神社の巫女(みこ)が田植え舞を奉納、参列者が田植えをした。古来からの稲作と信仰の結び付きを踏まえ、同神社に納める献上米を栽培し、近年の異常気象など稲作への不安を取り除き五穀豊穣(ほうじょう)を祈ろうと、2007年から毎年行っており今回で4年目。
大鳥居近くの献饌田で巫女らがはえぬきの苗を手植えした
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