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2010年(平成22年) 7月6日(火)付紙面より

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力の限りオールこぐ 加茂水産高カッターレース

 鶴岡市の加茂水産高校(三浦幸雄校長、生徒176人)の伝統の「カッターレース大会」が5日、加茂港内で行われた。生徒たちが力いっぱいオールをこぎ、“水高魂”を示した。

 同レースは、1年生の海洋実習の授業で使われている手こぎの救助用ボートによるタイムレースで、1946年の開校時から毎年、創立記念日の7月5日に合わせて開催している伝統行事。

 今年は1―3年生の計6クラスから2チームずつと、教職員と同窓会有志による2チームの合わせて14チームが出場した。1チーム15人(こぎ手12人)で、重量の違う2艇のボートを各チームが交代でこぎ、港内に浮かべたブイまでの約300メートルのコースを往復して合計タイムを競った。

 時折小雨がぱらつく天候となったが、波高0・5メートルで風は弱めのまずまずのコンディション。午前10時10分ごろ、号砲を合図に第1レースがスタート。生徒たちは指揮役の掛け声に合わせてオールをこぎ、ゴール目指して波を切っていた。

ゴール目指して港内を突き進む水高生たち
ゴール目指して港内を突き進む水高生たち



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