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2014年(平成26年) 11月2日(日)付紙面より

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全国の愛好者爽やかな汗流す

 第20回ジャパンソフトバレーボール鶴岡フェスティバルが1日、鶴岡市の小真木原総合体育館と朝暘武道館で始まった。節目の大会に合わせ、モントリオール五輪(1976年)女子バレーボール金メダリストの白井貴子さん、金坂克子さんがエキシビションマッチに参加。全国の愛好者と交流しながら爽やかな汗を流した。大会は2日も同会場で行われる。

 スポーツ交流を通じて全国の中高年世代の健康づくり、体力づくりを応援しようと1995年に初めて開催された。鶴岡市や市体協、鶴岡地区バレーボール協会などが実行委員会(丸山春男委員長)を組織し大会を運営している。

 今大会には地元鶴岡市や県内各地、東北一円、関東圏のほか徳島県などから71チーム約500人が出場。ゴールド(50歳以上と60歳以上で編成)とシルバー(40歳以上と50歳以上で編成)の2クラスに分かれ、リーグ戦とトーナメント戦で勝敗を争った。

 初日の1日は開会式が行われ、難波信昭教育長が大会会長の榎本政規市長の「歓迎のことば」を代読。スーパーマックス(長野県)が代表して「20回大会にふさわしい素晴らしい大会にするとともに、明るく楽しく試合に臨むことを誓う」と選手宣誓した。

 その後、エキシビションマッチが行われ、白井さん率いるモントチームと金坂さん率いるリオールチームが対戦。各チームから選ばれた代表選手と一緒に、笑顔と歓声が広がる楽しい試合を繰り広げた。見学の各チームからは大きな声援と拍手が湧いていた。

選手代表が「明るく楽しく試合に臨む」と宣誓
選手代表が「明るく楽しく試合に臨む」と宣誓



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