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2015年(平成27年) 8月29日(土)付紙面より

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建設業への就業促進 酒田で高校生と若手技術者意見交換

 建設関連に従事する若手人材の確保などを目的に、県建設業協会酒田支部青年部(阿部正志部長)と県庄内総合支庁は27日、「高校生と若手技術者の意見交換会」を酒田市の酒田建設会館で開催。県立酒田光陵高環境技術科2年生と同青年部所属の若手技術者が「建設業のイメージ」などをテーマに話し合った。

 本県では近年、建設業就業者数が大幅に減少。豊富な知識や経験を持つ世代の高齢化などもあり、若手人材の確保・育成は喫緊の課題となっている。

 同協会酒田支部はここ数年、同校生徒が支部加盟事業所を訪問するインターンシップを開催しており、青年部では今回、管内高校生の建設業への関心・意欲を啓発することで、優秀な若手人材の就業を促進しようと、同総合支庁と共に意見交換会を初めて企画した。

 この日は同科2年生22人と青年部員10人が参加。生徒は4、5人ずつ5班に分かれ、▽建設業のイメージ▽地元と都会の違い▽社会人になること―などをテーマにそれぞれ意見を交換し合った。

 建設業のイメージについて生徒たちは「地図に残る仕事ができるのを誇らしく感じる」「体力的にきついだろうが、やりがいがありそう」「思っていたよりも楽しそうな雰囲気」などと発表。これに対して部員は「私が就職したのは氷河期といわれた時代。建設業でも若者はいらないという時代だった。恵まれた時代に就職活動ができる皆さんがうらやましい」「仕事に就いた頃、建設業はきつい、汚い、危険の『3K』といわれていた。実際に働いてみると、意外と楽しい」などと答えた。

 阿部部長は「建設業は現在、人手不足に悩んでいるが、高校生の意見を聞いてうれしくなった。将来、一緒に仕事がしたい。大いに悩んで進路を選択してもらえたら」と話していた。

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