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2011年(令和-7年) 2月9日(水)付け紙面より

酒田市と交流 沖縄の児童36人 初のスキーに挑戦

 酒田市と交流がある沖縄県の今帰仁村(なきじんそん)の小学生たちが、7日から3泊4日の日程で庄内を訪れている。8日は鶴岡市の羽黒山スキー場で生まれて初めてのスキーに挑戦し、雪国の楽しさを満喫した。

 酒田市と今帰仁村の交流は1978年にスタート。「リゾート大学沖縄・酒田村」事業を通じ、酒田の参加者が今帰仁村に民泊し、地域文化を学びながら交流を重ねている。その後、小学生を対象にした「ふれあい少年の翼」事業が始まり、7年前から酒田側でのホームステイ受け入れも行っている。

 21回目の今回は、村内の小学6年生36人と引率者8人(伊波一男団長)が来庄。7日夕、庄内空港に到着し、その日は酒田市内に宿泊した。翌8日は羽黒山スキー場で丸一日、スキー教室が行われた。

 南国・沖縄の子供たちはほとんどがスキー初体験。じっくり準備体操をした後、午前中は坂の上り方や滑り、転び方など基本的な動作を学んだ。やや固めの雪は滑りやすく、児童たちは何度も転倒しては歓声を上げていた。中にはあっという間にスキー板の扱いを覚え、バランス良く斜面を滑り降りる児童もいた。真栄田沙羽さん(12)は「雪がたくさんあって驚いた。固まっていて転ぶと痛いけど、とても楽しい」と話していた。

 一行は9日に酒田市の港南小を訪問し児童同士で交流した後、同市内の民家にホームステイし、10日に帰途に就く。

初体験のスキーに歓声と笑顔がはじける沖縄・今帰仁村の児童たち
初体験のスキーに歓声と笑顔がはじける沖縄・今帰仁村の児童たち



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