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2014年(平成26年) 3月26日(水)付紙面より

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ありがとうアマゾン先生 子供たちに見守られ「自然館」閉館式 月山あさひ博物村の“名所”今月末で幕下ろす

 今月末で閉館する鶴岡市越中山の月山あさひ博物村「アマゾン自然館」(山口吉彦館長)で25日、閉館イベント「ありがとうアマゾン先生!さようならアマゾン自然館!」が開かれ、関係者らが見守る中で閉館式が行われた。

 これまでの来館者らへ感謝を込めて、地域の子どもたちに見学してもらおうと月山あさひ博物村が企画。朝日保育園(渡部祐子園長)の年長児31人が来館し、館内の見学を楽しんだ。

 初めに閉館式が行われ、代表園児が山口館長に花束を手渡した。続いて山口館長がこれまでの歩みを振り返り、「多くの子どもたちが来館し、アマゾンの自然に触れ、世界に飛び立っていった。自然館は閉館するが、これからも自然の大切さ、素晴らしさ、驚異を伝えていきたい」とあいさつした。

 続いて山口館長の案内で園児たちが館内を見学。世界各地のジャングルを再現したジオラマの中にいる動物や昆虫を指さし、「あれは何」「あっちに何かいる」と話しながら見学を楽しんだ。ボールニシキヘビとの触れ合いコーナーでは、山口館長から首にヘビを掛けてもらい、園児たちが恐る恐るヘビに触れていた。

園児らが山口館長にヘビを首に掛けてもらい触れ合いを楽しんだ
園児らが山口館長にヘビを首に掛けてもらい触れ合いを楽しんだ



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