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2018年(平成30年) 6月5日(火)付紙面より

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危険な「あおり運転」防止を

 車間距離を極端に詰めるなど危険な「あおり運転」の防止を図ろうと、警察による全国一斉取り締まりが7日(木)まで実施されている。本県では4日、高速道路インターチェンジでの啓発活動で注意を呼び掛けたほか、6日(水)には高速道路で県警ヘリコプターとパトカーによる初の空陸一体の取り締まりも実施する。

 神奈川県の東名高速道路で昨年6月5日、後続車にあおられ、追い越し車線に無理やり停車させられた夫婦が死亡する事故が発生。本県関連では今年3月20日、真室川町在住の会社役員の男が福島県の東北自動車道で前方のトラックに対しあおり運転を続け、追い越した上で急ブレーキをかけてわざと追突させる事件もあった。県警交通部高速道路交通警察隊によると4日現在、県内での摘発はないが、あおり運転の通報は今年に入って11件。昨年1年間での通報16件に迫るペースで推移している。

 あおり運転の防止と、梅雨時期に多発が懸念されるスリップ事故防止の啓発を図ろうと4日には、東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社鶴岡管理事務所(村崎慎一所長)と県警高速隊鶴岡分駐隊(高橋慎分駐隊長)は、啓発活動を山形自動車道の湯殿山インターチェンジ(IC)で実施。計17人が参加し、同ICから鶴岡方面へ向かうドライバーを料金所前で止め、啓発グッズを手渡しながら「気を付けて運転を」などと呼び掛けた。高橋分駐隊長は「あおり運転をしないため、車間距離を十分取り、速度を守って走行し、時間にゆとりを持って行動を。もし被害に遭ったり危険な車両を見掛けたら、安全な所に車を止めて110番通報を」と話した。

 県警ヘリ「がっさん」も出動する交通取り締まりでは、庄内一円の山形自動車道、日本海沿岸東北自動車道をエリアに6日午前実施予定。ヘリに搭乗する高速隊員が、あおり運転や著しい速度超過、車間距離不保持違反、通行帯違反などの交通違反車両を空から監視。無線で連絡を受けたパトカーと連携して検挙につなげる。

高速道路を利用するドライバーに、あおり運転やスリップ事故への注意を呼び掛けた=4日、湯殿山IC
高速道路を利用するドライバーに、あおり運転やスリップ事故への注意を呼び掛けた=4日、湯殿山IC



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