文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2019年(令和1年) 6月11日(火)付紙面より

ツイート

イオン三川に郵便局開局 大型商業施設内へは県内で初めて

 「イオンモール三川内郵便局」の開局セレモニーが10日、三川町猪子の同モールで行われ、業務を開始した。大型商業施設内への郵便局開局は県内で初めて。

 同郵便局は、モール1階の南側入り口付近に開設。広さ約155平方メートル。佐藤恵局長はじめ5人の体制で、郵便・物販サービスは年中無休で午前9時―午後5時、平日のみの貯金・保険サービスは午前9時―午後4時の営業時間。ATM(現金自動預払機)2台を設けた。

 日本郵政グループとイオングループが2006年に締結した包括的業務提携に基づく新規開局で、日本郵便東北支社管内では3局目。鶴岡、三川2市町の鶴岡郵便局管内では1993年3月の朝暘町郵便局(鶴岡市)以来の26年ぶりの新規開局となった。

 この日、業務開始前の午前8時半から開局セレモニーが行われ、東北支社や地元町内会などの関係者ら約30人が出席。東北支社経営管理本部の齋藤淳司総務担当部長が「将来にわたって親しまれ、愛され、地元に貢献する郵便局となることを祈念する」とあいさつし、阿部誠三川町長が来賓代表でお祝いを述べた。

 佐藤局長が「期待の声もあり、多くの皆さんから利用していただける郵便局を目指す」と決意を述べ、関係者10人でテープカットし、開局を祝った。午前9時の業務開始後は、先着200人に粗品がプレゼントされた。

関係者がテープカットし、大型商業施設内では県内初の開局となった「イオンモール三川内郵便局」の開局を祝った
関係者がテープカットし、大型商業施設内では県内初の開局となった「イオンモール三川内郵便局」の開局を祝った



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field